2.石膏型取りとベース作成

カーボンの氷塊部分の横幅が62㎝と計算で出ました。62㎝の正方形で一度仕上げることにしました。後々下まで延長して下半身も作ります。カーボン制御装置フレームまで含めれば全高は2mになります。

ポリパテで造形して仕上げますので反り返りが起こると割れます。ベース部分は正確に強度を考えて作ります。等間隔にビスを打って反り返りを防ぎます。

粘土が動かないように芯をビス止めしてから造形します。大型造形物です。粘土の自重で表面を滑って動いてしまいます。食い込ませて固定するための「溝」を作るという事なのです。

売り場の油ねんどを買い占めましたが…それでも足りません。胴体は右半分だけ作りました。500gで210円くらいで売られています。入荷される度に買います。家には10kg以上確保していますが、新品で表面を作るのです。何度か使用できるのですが、石膏と反応すると品質が変化します。2度目以降は芯部分に使用する事にしています。

つまり新作を造形する時には新品の「デビカ油ねんど」が必要で、見付けた時には購入して貯めているのです。

顔面と胴体の右側を石膏で型取りします。石膏に触れる部分だけマスキングテープを貼って染み込みを防止しているのですが、本当なら粘土の下にもマスキングしたかった。マスキングテープの上に重量のある粘土を盛って作ると動いてズレるので仕方なく直接盛ったのです。当然、粘土の油がボードに染み込みました。ラワンのボードの表面にはポリパテを塗り付ける予定です。少し心配ですね…。

石膏が固まって更に乾燥したら、離型剤としてビードワックスを付属のスポンジで塗り込みます。

タイヤ交換用のクリームなのですが、離型効果が高いのです。このホームページでは何度か登場するワックスです。

3~4mmの厚みでポリパテを塗り込んで成型します。ワックスの効果で型からキレイに剥がれます。

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