1.放置粘土原型を仕上げる

RION粘土で作られて長年放置されていました。仮面ライダーレプリカの所でも書いていますが、放置した理由は同じなのです。RION粘土が苦手だったのです。他の粘土が思い付かなかったので使っていましたが、1990年頃に使用粘土を子供用の油粘土に変更したのです。今現在も粘土は「デビカ油ねんど」です。なんとか粘土を置換して変更できないか考えて、諦めて放置した。それが理由です。引っ越しの中で持って来る決意をしましたので、当然再開する事になりますよね。

造形を完了させるために新たにRIONを買う事はしませんでした。これはRION粘土の苦手な点なのですが、買う度に色と品質が変わってしまうのです。表面を印刷たビニールで包んで売られているのです。「赤」「紫」「黄」と3種類の硬度で売られてます。同じ赤を買い続けても品質が変わるのです…。放置前には頭髪と首部分も造形していました。型取り時に顔面だけにしてしまって髪や首の粘土を使って造形を完了させました。

塗料撹拌用の調色スティックの背の部分(小さなスプーン状)でポンポン叩いて行くと粘土の表面が活性化されて溶け、表面が伸び平滑に仕上がります。その状態を指で撫でて仕上げます。ツルツルに仕上がるのです。
一般的に良く知られている粘土の表面の状況は上の2枚の画像だと思います。粘土を使いこんでいるうちに色々と自分なりに技を覚えました。ここまで表面のテクスチャーをコントロールできるなら、唇のシワや顎の傷も造形可能です。シリコーンで型取りするレベルまで平滑に仕上げる事が出来ます。

ただし、頬の凸凹などのような全体的な面は面倒くさいのです。ポリパテ置換してからサンドペーパーを当てた方が楽です。大きな面の凹凸は無視して残します。無駄な体力の消耗だと考えています。

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