6.Cアイの電飾

まずは電源の確保ですね。
LED点灯用の電源装置を作るのですが、電源に使用するトランスとケーブルやスイッチを手持ちのパーツから探り出します。電源装置は昔使っていたガラケーの充電器を使う事にしました。マスク内部のLEDから3本のリード線を伸ばしてイヤホン用のプラグで接続する方式をとります。両目玉とOシグナルランプをスイッチングで点灯させます。

今回は一度に6個のマスクを完成させて点灯させます。穴あきベークライト板にジャンパ線で半田付けしてイヤホンソケット6個を並べたら完成ですね。

目玉の電飾の準備です。
ゲージを使ってプラ板を切り出し反射板を作ります。プラ板に隙間なく両面テープを敷き詰めてアルミホイルを貼ります。シワが出来ないように空気を抜きながら丁寧に貼ります。

反射板がキレイに出来たらLEDの足を通す穴を開けます。アルミホイルは電気を通すのでショートします。足の穴の周囲はドリルで削ってアルミホイルを少し剥がすのです。
LEDの足に瞬間接着剤を塗って通したら少し動かして、足と周囲に接着剤の膜を作り絶縁します。

こちらはAタイプ用の目玉の加工です。

赤色高輝度LEDを2個使って発光させます。画像が小さいですがLEDの足を180度折り曲げて反射板に向けて照らすように固定しました。コの字になるように2回折ります。

高輝度LEDは眩しいくらいに光りますが、指向性が高く一点しか光ってくれません。反射板に向けて光を散らせて目玉全体が光るようにしたのです。輝度は落ちるのですが、昔のバルブ(電球)の光り方に似た演出になったのです。

Aタイプの目玉はこれで完成です。

こちらはBタイプの加工。

高輝度白色LEDの一灯ですが、同じように折り曲げて反射板を照らして使用します。Bタイプの特徴はピンクのセロファンです。切り抜いたセロファンをLEDに被せると少し隙間が出来ます。

このセロファンの隙間が重要で、Bタイプの目玉をよく観察すると所々が肌色に見えます。セロファンを反射板に貼り付ける時に実物と同じパターンで隙間ができるように調整しました。

展示中は一度に6個のマスクを点灯させますので、テストします。
接触不良も無くチラつかずに全灯出来ますね。あとは取り付け中に断線しないように注意して作業するだけです。

マスクへの接着、塗装作業中にも何度もテストして確認します。(断線のチェック)

右上に映っているのは携帯用の乾電池のユニットです。電源装置にプラグインしたら電池で点灯できるように作りました。

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